太く、長く

こんにちは、リーノです。

このブログの大きなテーマは**「90歳まで現役の理学療法士(PT)でいること」**。 そのためにどう生きるか、どう働くかを日々考えています。

ここ数カ月、この「90歳まで」という遠いゴールを意識するあまり、自分の中で一つの答えを出そうとしていました。 それは、「身体を壊さないように、無理のない働き方をすること」

でも、最近になってようやく気づいたんです。 その考え方は、自分にとって「正解」ではなかったということに。

「楽な働き方」で見失ったもの

身体への負担を減らし、余力を残しながら長く働く。 一見、賢い選択に見えなくもありません。

でも、実際に「無理のない範囲」で動いてみると、ある強烈な違和感に襲われました。 それは、**圧倒的な「成長実感のなさ」**です。

環境をマイルドにすれば、確かに時間は増えます。インプット(知識を増やすこと)もできます。 でも、僕たちPTにとって一番大事なのは、知識を「知っている」ことではなく、現場で「できる」こと。

セミナーなどで、日々臨床の最前線で揉まれている仲間たちに会うと、自分の場数の少なさに情けなさを感じてしまう瞬間がありました。

「楽しい」は、変化の先にしかない

僕がなぜ90歳までPTを続けたいのか? それは単に仕事として継続したいわけではなく、この仕事が「楽しい」からです。

自分にとっての「楽しい」を分解してみると、そこには必ず**「昨日の自分より成長していること」「誰かの役に立つ技術が磨かれていること」**がありました。 「守り」に入って成長が止まった環境で、細く長く続けたとしても、そこに僕が求めている「楽しさ」はないのだと痛感したんです。

守りに入るのは、まだ早い。

90歳まで現役でいる。 それは、省エネモードで生き延びることではありません。

もっと貪欲に、もっと積極的に。 現場の熱量を楽しみながら、技術を磨き続ける。

もちろん、身体を壊しては元も子もありません。だからこそ、日々のメンテナンスや生活習慣(このブログのもう一つの柱!)を誰よりもストイックに楽しみ、**「攻め続けるための身体」**を作っていく。

「細く長く」ではなく、「太く、長く」

いつの間にか守りに入ろうとしていた自分にサヨナラして、また一歩、泥臭く成長を楽しんでいこうと思います。 また今日から、頑張ります。


リーノの独り言 結局、楽な道より、ちょっと息が切れるくらいの坂道の方が、見える景色は綺麗だったりするんですよね。

僕の好きな言葉に**「道険笑歩(どうけんしょうほ)」**という言葉があります。(たぶん造語?)

道が険しくても、それを楽しみながら、笑って歩き続ける。険しい道だからこそ楽しい。

90歳までそんな風に、一歩ずつ進んでいきたいと思います。改めての再始動です!

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