「電車に揺られながら考えた、腰痛と『身体の対話力』の話」

久しぶりに電車に乗っています。月1、2回乗るか乗らないかのレアな機会。 ふと周りを見渡すと、みんな「携帯、携帯、本、携帯……」。

あ、かく言う僕も、今こうしてスマホでブログを書いてるんですけどね(笑)。

違和感:なぜ電車で腰が痛くなるのか?

ふと思ったのは、やっぱり**「姿勢が崩れている人が多いな」**ということ。 僕の担当する患者さんでも「通勤電車で腰が痛くなる」という方は多いです。

でも、実際に電車に乗ってみると、その理由がよくわかります。

  • ガタンゴトンと不規則に揺れる車内
  • パーソナルスペースのない人混み
  • スマホに吸い込まれる視線

この状況で「さあ、正しい姿勢を保とう!」なんて、修行僧でもない限り至難の業ですよね。

核心:わかっていても、できない理由

僕は仕事柄、自分の身体と対話する時間が長いので、「あ、このままだと腰がくるな」と思ったら微調整できます。

でも、それを患者さんに伝えて、現場で即実践できるかというと……正直、半分もいないかもしれません。

そもそも腰が痛い人って、「どう動かせば楽になるか」という身体のスイッチがオフになっていることが多いんです。基礎体力が落ちていたり、特定の筋肉が頑張りすぎたりして、身体が「もうこれ以上どうすればいいの!」と悲鳴を上げている状態。

リーノの視点:痛みを減らす3つのステップ

僕が90歳まで現役でいるための実験として、痛みをコントロールするにはこの3つが不可欠だと考えています。

  1. 組織変性の改善(壊れかけている部分を整える)
  2. 筋肉の役割分担(頑張りすぎている筋肉を休ませ、サボっている筋肉を働かせる)
  3. 基礎体力の向上(結局、これが一番の土台!)

これらが複合的に噛み合って、初めて「揺れる電車でも平気なカラダ」が作られるんですよね。


あとがき

なんてことを考えながら、僕もスマホを持つ手を少し入れ替えて、背筋を伸ばしてみました。

「日常すべてがリハビリであり、実験」 90歳まで元気に動くために、まずはこの電車を降りるまで、僕自身が一番の被験者でいたいと思います。


【今回のリーノ・ポイント】

「姿勢を良くしよう」と力むより、「どこが頑張りすぎてるかな?」と自分に問いかける。 そんな小さな対話の積み重ねが、数十年後の自分を作ると信じて。

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