「90歳まで現役PTでいたい」なんて発信をしていると、もともと健康優良児だったと思われがちです。
でも、実は僕の20代は、身体の不調がいっぱいでした。 今日は少し、僕の「身体の歴史」を振り返ってみようと思います。
20代:じっとしていられない苦痛
一番辛かったのは20代半ばから後半にかけて。 とにかく肩と首のコリがひどく、5分座っているだけでムズムズして動かずにはいられない。集中力は途切れ、目は疲れ、常に頭がぼーっとしている状態でした。
極め付けは**「呼吸」**です。
- 仰向けだと息苦しくて寝られない(常に横向き)。
- 階段を上るだけで息切れ。
- 25歳の時、病院の階段移動中に測った酸素飽和度(SpO2)は90%。
大学時代の検査では、肺年齢54歳という驚愕の判定も受けていました。
もっと遡れば、中学時代の野球での肩故障(1年リハビリしても完治せず)、中学生にしてカイロに通ったほどのO脚。
「ストレッチをしても、数分後には元通り」 そんな不調の僕を救ってくれたのが、**「筋膜アプローチ」と「ピラティス」**との出会いでした。
2本柱で見つけた「光」
筋膜の施術でガチガチに固まった組織を緩め、ピラティスで崩れきった身体の使い方を再学習する。 このサイクルを回し始めてから、僕の身体は徐々にに楽になっていきました。
現在は、
- 筋膜の施術: メインの技術として日々研鑽中
- ピラティス: インストラクター資格を取得(自分の身体の硬さはまだ修業中ですが!)
この2本柱を軸に、自分の身体を実験台にしながらアップデートを続けています。
不調があったからこそ、伝えられること
今の僕も、完璧ではありません。長時間座れば肩は凝るし、走りすぎれば左股関節が痛むこともあります。
でも、「どうすればリカバリーできるか」を知っている。 そして「かつての絶望的なしんどさ」を知っている。
だからこそ、同じように不調に悩む人に寄り添えるPTでありたいと思っています。肺年齢54歳だった僕が、90歳でどんな動きを見せられるか。この長期実験、ぜひ見守っていてください。

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