姿勢の改善に取り組み始めて2週間。 自分の体を客観的に評価してみました。以前の状態と比べると、骨盤帯までは少しずつ良くなっている感じはします。

Before 👇

今回の実験で、僕が特に意識しているのは以下の3点です。
意識しているポイント
- 大転子の位置: 足部の重心点(外くるぶしの少し前)の真上に来るように。
- 積み上げの意識: 骨盤(寛骨)の後傾、下部胸椎を後方へ。そこから中・上部胸椎が上に積み上がっていくイメージ。
- 脱力感: お尻や太ももに力が入りすぎていないこと。
ここで大事にしているのは、「部分的に形を作らない」こと。「骨盤をこうしよう」と局所的に力を入れるのではなく、「上に伸びる」という意識の結果として、理想の配置になるのが僕の理想です。
結果として、以前より膝がしっかり伸び、太ももが前に突き出る感じも減ってきました。
正直に告白します。
……と、もっともらしいことを書きましたが、実はこの記事に載せようと思って最初に撮った「1枚目」がこちら。

正直に言うと、上記のポイントを意識して立ったつもりが、頭頚部が伸展して顎が上がってしまっていました。
「上に伸びよう」とする意識が、首の後ろを詰まらせる方向に働いてしまったようです。 そこで、**「上に伸びる意識」+「頭頚部の軽い屈曲」**を加えて撮り直したのが、冒頭の写真です。
今回の気づきと次のステップ
今回で、「骨盤の前後の位置」については感覚として分かってきた気がします。太ももの力が抜ける感覚も掴めてきました。
でも、姿勢を全体として整えるには、胸椎へのアプローチはもちろん、「頭頚部」のコントロールが不可欠だと痛感しました。ここが崩れると、せっかく積み上げた土台が台無しになってしまいます。
90歳までこの体を使いこなすために。 引き続き、頭頚部へのアプローチも加えながら、定点観測を続けていきます!
リーノの独り言 「PTとして人の体にはあーだこーだ言ってますが、自分の体一つ制御するのも本当に難しい……。だからこそ面白いんですけどね!」

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