「【カラダ実験】股関節ストレッチの経過報告。——PTの僕が陥った『知識と欲』の罠」

正直に言います、変化なし!

以前、「股関節のストレッチを頑張ります!」と宣言した僕ですが、その後の経過を正直にご報告します。

結果は……**「柔軟性、変わりなし」**です!!(笑)

いやはや、自分の身体を変えるというのは、一筋縄ではいかないものですね。

分析:なぜ変わらなかったのか?

理学療法士として冷静に自分の行動を振り返ると、原因はハッキリしています。

  1. 「即時効果」に甘えてしまった ゆらゆらと動かしていると、その直後は一時的に可動域が広がります。でも、それはあくまで一時的なもの。本来はその「緩んだ状態」で適切なトレーニングを入れて定着させる必要があるのですが……そこをサボってしまいました。
  2. 「柔らかくなりたい欲」の暴走 ストレッチの基本は「痛みが強くならない範囲」。これもPTなら耳にタコができるほど知っているはずなのに、自分のこととなると「もっと、もっと……!」とつい力んでしまう。 案の定、やりすぎた後は股関節が強張ってしまい、柔軟性アップどころか逆効果になっていました。

反省:教科書通りにいかないのが「人間」

「自分の気持ちや習慣をコントロールする」 これが、リハビリにおいて一番難しいことなんだと、自分の身体をもって改めて痛感しました。患者さんに「無理しないでくださいね」と言っている僕本人が、家ではグイグイやっていたわけですから(笑)。

次のステップ:ゆらゆら + 「軽め」の筋トレ

でも、この「ゆらゆら運動」自体は感覚がいいので、ボチボチ継続していきます。 これからは、以下のルールを追加して実験をリスタートします。

  • 「欲」を捨てて、心地よい範囲で止める
  • 緩んだタイミングで、軽い負荷の筋トレを入れる

この「定着」のステップを丁寧に踏むことで、数ヶ月後の僕の股関節がどう変わるか。また、焦らずに観察していこうと思います。


【今回のリーノ・ポイント】

理論を知っていることと、それを自分に実行できることは別物。 自分の「欲」と仲良く付き合うことが、長期実験を成功させる最大のコツかもしれません。

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